top of page

施設・設備の ご案内

施設・設備
Facilities / facilities
bn_caloopet_131740.png
施設・設備

1F

受付・会計

まずご来院されたらここへアクセスしてください。

急患の際は、ここでお申し出ください。

犬待合室

わんちゃんはグリーンの床の待合室でお待ちください。

お待ち頂いている間にわんちゃんが、おしっこ・うんちをしてしまった場合には、お気軽にスタッフへお声かけください。

飼い主様用のお手洗いは、わんちゃんの待合室側にご用意してあります。お気軽にご利用ください。

猫待合室

ねこちゃんはブルーの床の待合室でお待ちください。

当センターでは、ねこちゃんのストレスを少しでも減らすため、わんちゃんとねこちゃんの待合室を離しました。

完全分離とまではいきませんが、直接の接触は、ほぼないように設計しました。ねこちゃんが苦手で興奮してしまうわんちゃんもおりますので、お互いのためにやさしい設計となっています。

受付.png
いぬ待合.png
ねこ診察0.png
診察室

当センターでは、わんちゃんの診察室2部屋、ねこちゃんの診察室2部屋の計4部屋で診察いたします。

こちらも待合室同様、わんちゃん用、ねこちゃん用の診察室を分離しました。においを気にするわんちゃん・ねこちゃんにも配慮した設計となっております。

ねこ診察1.png
いぬ診療.png
処置室

こちらでは、診察室では対応できない処置をおこないます。

検査コーナー

こちらでは、各種血液検査や尿検査・糞便検査・顕微鏡検査をおこないます。当センターでは各種ホルモン検査や、わんちゃんの膵炎検査など、従来は外注検査で結果が分かるまでにお時間を頂いていた検査も当センターで完結できます。これにより治療に取り掛かるタイムラグを最小限にすることが可能です。

画像診断室

こちらでは、レントゲン検査、超音波(エコー)検査、心電図検査をおこないます。

入院室

こちらは、入院が必要になった、わんちゃん、ねこちゃんの入院室です。わんちゃん用とねこちゃん用にお部屋を完全に分離してあります。

また、わんちゃん用の入院室は防音となっており、入院中のねこちゃんに、わんちゃんの声が聞こえにくい構造になっています。そのために、わんちゃんの様子を確認するのがおろそかにならないよう、わんちゃんの入院室には処置室側に大きな窓を設けました。

処置室.jpg
検査コーナー.jpg
画像診断室.jpg
いぬ入院室.png
ねこ入院室.png
ICU

こちらは重篤な状態に陥っている動物や、目を離せない動物のためのICUケージです。温度・湿度・酸素濃度の調節ができ、常に目が届く位置に配置してあります。

ICU.jpg

2F

CT室

当センターでは80列マルチスライスCTを導入し、CTの撮影時間が飛躍的に短縮しました。

 それにより、今まではCT撮影に全身麻酔は不可欠でしたが、このCTでは無麻酔でのCT撮影が可能となります。

(※動物の状態・疾患によっては麻酔が必要となることがございます。)

手術室
CT.png

当センターでは手術台を2台設置し、2頭の動物を同時に行うことが可能です。また最新の麻酔器や心電モニターを導入し、より安全に手術を行うことが可能となります。

さらに当センターは内視鏡も設置しています。これにより切ることなく各種処置が可能となり、より負担少ない治療が可能となります。内視鏡による処置も、この手術室で執りおこないます。

手術見学室
施術室.png

当センターでは手術見学室で手術をご覧になることが可能です。

この部屋は手術室とガラスを隔てて隣接しており、ガラス越しに手術室全体を見ることができます。また手術用ライトのアームにビデオカメラを設置し、こちらの部屋でその映像を見ることのできるシステムとなっております。もし手術に立ち会いたい飼い主様や手術を見学したい獣医師様がいらっしゃいましたら、スタッフにお気軽にお申し出ください。

(※立ち会いたいけど、手術の映像や血液を見るのは苦手という場合には映像をお切りいたしますのでご安心ください。)

見学.png

3F

仮眠室・シャワールーム

当センターは24時間スタッフが常駐しております。そのため飼い主様に不快な思いを抱かせぬよう、このような設備を設けました。シャワールームもございますので、建物や器具のみでなく、スタッフも清潔に努めてまいります。

セミナールーム・スタッフルーム

当センターでは、ペットオーナ様向けへのセミナーや、獣医師・動物看護師の知識向上のために外部講師を招いての院内セミナーを定期的に開催しています。セミナー開催予定についてはホームページもしくはLINE@でお知らせいたします。

RF

専用ドックラン

当センターの屋上は専用のドックランとなっております。

ペットホテルのわんちゃんや、入院中のわんちゃんの適切な運動量を確保するために使用いたします。当センターの正面は非常に交通量の多い環状7号線のため、お預かりの散歩中にもしものことがないように設置しました。床面は屋外プールに使われる素材で、わんちゃんが滑りにくく、適度なクッション性があり、掃除しやすく、清潔に保ちやすい素材を使用しております。

屋上.jpg
bottom of page